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日頃から筋トレしている人は、必ず摂取しているのが『プロティン』というのは当たり前のように摂取していると思います。
そこで、植物性タンパク質である『納豆』というもの実は、日本人の口に合っていて消化されやすい。

普段から醤油、味噌…といった大豆から作られたものを口にすることが多いので、
日本人の身体にはこういった大豆タンパク質を消化する酵素が十分に備わっており、栄養として吸収されやすい。

今回は『【日本人のマストアイテム】植物性タンパク質『納豆』にも注目してみよう』をご紹介していきます。








動物性タンパク質は、ほとんどアミノ酸スコア100。
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筋トレで身体作りにおいて、アミノ酸スコアが高い食材であるほど栄養素が良く、筋トレには有効になってきます。

アミノ酸スコアが100というタンパク質といえば…
  • 鶏肉
  • マグロ
  • アジ
  • イワシ
  • 牛乳
  • ヨーグルト

こうした動物性タンパク質がアミノ酸スコア100というものが多いのです。

筋トレの際には、こういった食材を食べていけばいいということは限らない。
植物性タンパク質の代表格、大豆も積極的に取り入れたいタンパク質食品である。


その理由としては、日本に生まれてきたからこそ古くから大豆を利用した食生活を続けてきたということだ。

豆腐や枝豆、きな粉、おからなどの食材は口にしない日はないだろう。
さらには、味噌や醤油といった和食の基本調味料の材料ももちろん大豆が使われています。

それだけ常食していたということは、日本人の身体には大豆タンパク質を消化する酵素が十分に備わっているからと言える。

さらには大豆タンパク質には、動物性タンパク質のようにコレステロールが含まれていないのもあり、
大豆によって血液中のコレステロール値が減るということが、多くの論文で証明されているのです。


そして、低カロリーで食物線維がたくさん含まれているということも大きなメリットになっています。
食物線維には腸内環境のバランスを整える役割があるので、栄養の吸収効率を下支えする効果も期待できるのです。








アミノ酸100に近い食材を重視して食べよう。
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筋トレにおいてアミノ酸スコアが高ければ、高いほど筋トレには有効というのをお話しさせていただきました。

しかし、大豆のアミノ酸スコアはなんと86しかないのです。

動物性タンパク質と比べて必須アミノ酸スコアのバランスはやや低めということだ。
つまり…利用されないアミノ酸は余剰分として扱われてしまいますが、そういった問題を解決するのは簡単。

動物性タンパク質と組み合わせて摂取すれば、こういった問題は解決されます。

アミノ酸スコアというものは…9種類の必須アミノ酸がどれくらい満たされているかどうかを点数で表したもの。
  • バリン
  • ロイシン 
  • イソロイシン 
  • フェニルアラニン 
  • トリプトファン 
  • ヒスチジン 
  • リジン 
  • トレオニン 

その9種類のどれかが満たされていない場合は、身体の中での利用効率が下がってしまうことになる。
先ほどの大豆の植物性タンパク質のアミノ酸スコアは86ということは、9種類のうちどれかが不足していることになる。

アミノ酸スコアが100であれば、9種類の必須アミノ酸がMAXに満たされていることになるのだ。

上記に書いた『余剰分』というものは、どうなっていくのだろうか?
実は、身体の中でうまく利用されなかったということになるので、老廃物として扱われてしまいます。

老廃物として排出するしか方法がないので、腎臓に運ばれます。
9種類の必須アミノ酸は元々タンパク質を分解したものなので、タンパク質の扱いとして分別される。

そうすると『腎臓』しか行く場所がないのです。
腎臓に運ばれるのはいいのですが、ろ過するには時間が掛かってしまうので、それだけ腎臓に負担が掛かってしまいます。

また、尿酸に分解されて関節に蓄積され、痛風の原因になることもあります。

食事の際には、タンパク質食材のアミノ酸スコア100に近い食材を選んで意識して食べることを重視しましょう。











納豆は万能の植物性タンパク質。
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植物性タンパク質の中で、どういったものを食べた方がいいのか?ということになると…
大豆製品の中でオススメなのが、ずばり『納豆』ということになります。

納豆は発酵食品であり、より腸内環境のバランス調整には有効になってきます。

また、複数のアミノ酸が組み合わさった『ペプチド』『ナットウキナーゼ』と
呼ばれる酵素が骨生成を促してくれるという報告もあります。

重い負荷を扱うウェイトトレーニングをする際には、筋肉だけでなく骨にも物理的な負荷がかかってしまいます。
そのダメージを守るために一役をかってくれるのです。


筋トレといえば、鶏のササミや豚のヒレ肉などが定番であるが…
植物性タンパク質と動物性タンパク質をうまく組み合せることが、本当に賢い筋トレの栄養学ともいえます。








まとめ
  • 動物性タンパク質はほとんどがアミノ酸スコア100。
  • アミノ酸スコア100に近いものを積極的に食べよう。
  • 納豆は万能の植物性タンパク質。
今回は『【日本人のマストアイテム】植物性タンパク質『納豆』にも注目してみよう!』をご紹介させていただきました。
普段から食べている人、納豆が好きで食べている人はそのまま続けて食べ続けていってください。

逆に納豆が苦手である人は、大豆食品であればどのようなものでも植物性タンパク質を摂取することができます。

今回は『納豆』に含まれている『ペプチド』『ナットウキナーゼ』は他の大豆製品には含まれていませんが…
サプリメントにも『ナットウキナーゼ』を扱ったものも販売されていることもあります。

『ナットウキナーゼ』に少しでも興味が出てきたら、サプリメントに一役買ってみるのもいいのではないでしょうか?