IMG_6904

『フィッシュオイル』という言葉を聞くと、あなたはどんなイメージを抱くだろうか?

「なんか魚の油まみれなイメージ」
「なんか生臭そうで…筋トレに効果があるとは思えない」

変なイメージを抱く人も多くいるだろうが…実は、筋トレには効果があると言われている。

  • 筋肉の成長を促進 
  • 筋トレのパフォーマンスの向上
  • 筋肉分解の予防
  • 疲労回復効果が見込まれる
  • 成長ホルモンの促進
  • 脳機能の向上
​フィッシュオイルが筋トレに効果があるとは、想像もつかないだろうが…好んで飲んでいるトレーナーが多いほどだ。
今回は『フィッシュオイルが筋トレにメリット6つ』をご紹介していきます。









フィッシュオイル=オメガ3脂肪酸に分類される。
IMG_6902


『フィッシュオイル』は、魚から抽出した油のことであり、主成分は『EPA』や『DHA』が含まれています。

一般的に油はダイエットの敵と思われがちであり、当たり前だが摂りすぎはNG。
しかし、油には悪い油と良い油があるのですが、『フィッシュオイル』はオメガ3脂肪酸という健康に良い油だ。

 そのオメガ3脂肪酸には、血流を改善したり、疲労改善したり…と幅広い健康効果がある。
体内では生成できないため、食事で摂らなくてはいけないというのが特徴だ。

特に、『フィッシュオイル』が含まれているのは、脂肪が多い魚(サケやサバなど)や甲殻類(カニやカキなど)
さらにオメガ3脂肪酸自体は、亜麻仁油やエゴマ油にも入っています。

魚、油から摂取するのもいいのですが、サプリメントにもフィッシュオイルのものが販売されているので、
上手く摂取する事で、トレーニングを最大限に高めることが出来ます。












フィッシュオイルの魅力的な効果6つ
IMG_6772

  • 筋肉の成長を促進 
  • 筋トレのパフォーマンスの向上
  • 筋肉分解の予防
  • 疲労回復効果が見込まれる
  • 成長ホルモンの促進
  • 脳機能の向上


【筋肉の成長を促進】
『フィッシュオイル』に含まれるDHAとEPAは、血液中の栄養を運ぶインスリンの働きを良くする。
また筋肉がつきやすくなる『テストステロン』というホルモンの分泌も促します。

このように、フィッシュオイルは筋肉の成長を促進する効果があると言われているわけなんです。

筋トレしている人なら、『テストステロン』の分泌量によっては筋肉の成長具合も変わってきますので、
テストステロンは気にするように心がけておきたいものですよね。




 【筋トレのパフォーマンスの向上】
DHAとEPAは、吸収した栄養素を筋肉中へ運ぶ働きがあります。
そして筋力を発揮しやすい状態になるので、『フィッシュオイル』は筋トレのパフォーマンスの向上に効果があると言われる。

DHAとEPAが吸収した栄養素を筋肉中に運ぶ働きをするというのは、筋トレする人には嬉しい効果だ。
「なんか筋肉のつき方がおかしいな…」というのを改善してくれるのが、フィッシュオイルといっても過言ではない。





 【筋肉分解の予防】
​『フィッシュオイル』に含まれているEPAは、筋肉の分解を防ぐ働きもします。
筋肉の損傷や炎症を抑えることで筋肉の回復を早める働きがあるからです。

また、筋肉の合成を促す効果もあるので、筋肉量を増やしたいトレーニーには嬉しいものだ。




【疲労回復効果が見込まれる】
DHAとEPAは抗酸化作用を持っているので、筋トレで起こる体内の酸化や炎症を回復させる働きをします。
日常的に筋トレされている方は、『フィッシュオイル』を摂取することで疲労回復します。




【成長ホルモンの促進】
DHAとEPAは成長ホルモンの分泌を促す働きがありますので、筋肉を成長させることができます。
そのため、激しい筋トレによって筋肉を追い込む場合には重要な要素となります。

そのほか、成長ホルモンが分泌されなくなると、体脂肪が増加するともいわれています。
これを防ぐためにも『フィッシュオイル』を意識して摂取しましょう。




【脳機能の向上】   
聞いたことがある『DHA』は脳組織をサポートする働きをします。

記憶力を保つ脳内の神経細胞間の通信(メッセージの伝達、接続を行う)を活性化するので、
フィッシュオイルは脳機能の向上にも効果があります。








『フィッシュオイル』は朝食後がオススメ。
IMG_6689

『フィッシュオイル』は朝に摂ると、血液や肝臓の中性脂肪を低下させるといわれています。
 そして脂肪分を含んだ食事と一緒に摂ることで、胃腸への負担を減らす効果もあります。

1日のスタートにはフィッシュオイルを摂るように心がける事で、気持ちの良いスタートを切ることが出来るということだ。

ただし、フィッシュオイルの1日に必要な量については、『食事摂取基準(厚生労働省)』では…
成人女性:1.6〜2g/日
成人男性:2〜2.4g/日

数値ではイメージしにくいですが、鯖缶であれば1日1缶程度で十分だ。
ちなみに『フィッシュオイル』は摂りすぎると血がサラサラになり過ぎて、出血するとすぐには止まらなくなるからだ。

摂りすぎないように、ほどほどにフィッシュオイルを摂取に心がけていきましょう。

ある研究では、このように話している。
1日あたりの魚油の摂取量は朝摂取群と夕摂取群との間に有意差はみられなかったが、血液と肝臓の中性脂肪の量は、コントロール群に比べて朝摂取群だけに有意な低減効果があった。  また、DHAとEPAの血液中の濃度を測定した結果、朝摂取群の血中濃度は夕摂取群よりも有意に増加していることが判明した。このことは、朝の魚油の摂取は、DHAやEPAの血中濃度を高め、脂質代謝を改善することを示している。
引用先:保健指導リソースガイドより

朝にフィッシュオイルを摂取する事で、しっかりとDHAとEPAの血中濃度を高めつつ、脂質代謝を改善するということだ。
朝食後にしっかりとフィッシュオイルを摂取する事を忘れないようにしておこう。





まとめ
  • フィッシュオイルは、オメガ3脂肪酸に分類される。
  • フィッシュオイルは6つのメリットがある。
  • 朝食後にフィッシュオイルを飲むのがオススメ。
筋トレ初心者にとっては、『フィッシュオイル』は初耳のようなものだろう。
中には、「そのフィッシュオイルの効果は知っているよ!」という人はそこまで多くないだろう。

ただ、筋トレYouTuberがフィッシュオイルを勧めている人は、意外と少ないのが驚きだ。

「こんなにメリットがあるけど、筋トレYouTuberさんは勧めたりしないな…」
「筋トレYouTuberが勧めてないってことは、飲んじゃいけないのかな?」

フィッシュオイルを勧めるか、勧めないかは、その人それぞれの好みや体調にも個人差があるからだろう。
しかし、普通に考えてみると一般人の自分たちにとっては、オメガ3脂肪酸は足りてないというのが現状。

毎日のように魚を口にしている訳ではなく、みんなが好きな肉ばかり食べているのが普通だからだ。

肉を食べることは悪いことではないが、身体に生成出来ないものをフィッシュオイルを摂取したりして、
オメガ3脂肪酸を意識すれば、筋肉の合成や、筋肉の成長促進に繋がることを忘れないで欲しい。